海南三亜代表団在和歌山県水產会館举办中日渔業交流会

本报讯:今天的和歌山,艳阳高照秋风习习。以海南三亜市何世刚 副市长为団长的三亚代表団一行来到和歌山県水産会館( 和歌山県和歌山市),受到JF和歌山市政府相関產業的欢迎。

何副市长首先对和歌山渔業協合组合連合会的热情接待表示衷心感谢,并就本次访日目的及代表団成员做了简单的介绍。

和歌山県渔業協同组合的担当分别介绍了渔港历史,渔港硬件设施,渔業年间捕获及消费量,渔船管理,渔業加工,政府对渔民收入的補贴及税务征收,渔業与旅游业的资源整合,船舶修理,养殖業的状況,渔民组成数量和渔船業数量,及渔業捕获做業范围……等进行了交流和研讨。两市互赠纪念品。交流座谈活动于午间时分圆滿结束。

中国の海南省の三亜市の副市長ら11名和歌山訪問。目的などは下記になります。

海南省概況:
海南省(かいなんしょう、中国語:海南省、拼音:Hǎinán Shěng、英語:Hainan)は、中華人民共和国最南部の省。海南島と付属の島嶼からなる。省都は海口市。
中国広東省雷州半島の南に位置する海南島と南シナ海の西沙諸島、南沙諸島、中沙諸島からなる。海南島以外の所属については近隣諸国との領土問題がある。西はトンキン湾を隔ててベトナムとなる。
海南島の北部は亜熱帯、南部は熱帯に属し、バナナ、ココヤシ、コショウなどの熱帯作物の栽培が盛んである。熱帯に属する三亜市周辺の海岸は、年中海水浴に適した気候であり、俗に『中国のハワイ』ともいわれ、海浜リゾートを中心とした観光業が盛んである。瓊海市にあるリゾート地ボアオ(博鰲)では2001年以降、毎年ボアオ・アジア・フォーラムが開催されている。

三亜市概況:
三亜市(さんあ-し)は中華人民共和国海南省の地級市。海南島の最南端に位置し、海南省で第二の都市である。
三亜は海南島南端に位置し南シナ海に面した、北緯18度9分から18度37分(ハワイとほぼ同緯度)、東経108度56分から109度48分の地点に位置し、海岸線は209キロメートルにおよぶ。熱帯の気候と美しい海浜で知られ、特に亜龍湾(ヤーロン・ベイ)はヒルトン、シェラトン、マリオット、ザ・リッツ・カールトンなど外資系の高級ホテルが立ち並ぶ、中国有数のビーチリゾートとして人気のある旅行先となっている。
森林や海中は豊かな生態系が残り、多様な鳥類や魚類が生息している。天然ガス・石灰岩・花崗岩などの鉱物資源も豊富であり近年開発が急速に進められている。
亜竜湾には、戦略型ミサイル原子力潜水艦晋級などが駐留する亜竜湾海軍基地(楡林海軍基地)がある。

訪問の目的:
① 中国で一番大きな漁業港を作りたいため、「中国三亜崖州中心渔港」と言います。
②日本漁港の先進の理念と考え方を勉強したい。
③日本漁業業界の、養殖、水揚げ、冷凍加工、水産物の加工など分野を勉強したい。
④日本漁業業界の専門家を招いて、三亜市に視察に着てもらい、今後の交流するために挨拶したい。