中日文化服饰索源—-穿和服索源祖国传统文化・大阪華人女企業家in京都

 中日文化服饰索源—-穿和服索源祖国传统文化・大阪華人女企業家in京都

京都「さがの館」着付け

11月25日大阪華人企業家协会草田玛丽会长发起的穿和服索源祖国传统文化首次活动,我有缘担当专门摄影,使我在繁碌中得与和服美人一同饱览古都秋色。

上午11時盛装的12名華人和服美人、平井先生和我两名摄影师共14人来到了到熙熙攘攘到处是世界各地観光游客的南禅寺。

日本華人企業家協会玛丽会長

南禅寺是京都观赏红叶的著名景地,建于1291年,応仁之乱时被焚毁的寺院经由“黑衣宰相”之称的以心崇伝得以复兴(字以心,法名崇伝)。境内勅使門、三門、法堂、方丈的寺院呈一直線,周边排列着12座小寺院。京都三大门之一的“三門”是藤堂高虎为祭奠祈愿在大阪之陣战死的家臣们而寄赠的,现在是重要文化财;方丈也是国宝,有大方丈和小方丈。小方丈的襖絵、狩野探幽筆「水呑之虎」很著名。大方丈的前庭(名胜)据传是小堀遠州之作「虎之子渡」,因是江戸初期枯山水庭園的代表而闻名。

「大安苑」で京会席料理

正午12時后漫步来到了「大安苑」,午餐在这儿享用京会席料理。「大安苑」位于以日本最初的勅願禅寺而闻名的南禅寺的中門内,是植治第11代小川治兵衛作庭的有双龍庭園的府館。庭園是回遊式的,在这正直鲜艳的紅葉将庭園浸染时,大家边拍写真边自由的闲庭信步・・・

「大安苑」での撮影TIMES

夜幕降临,或急或徐的走在京都小巷,偶然间人力车迎面跑来,更增添了夜京都的和谐静谧・・・一行人步行来到紧邻南禅寺的「平安精舍」,边喝茶边总结一天的心得和做活动的展望。

平安精舍是一处高级别墅式会所。以前我来过几次,我很喜欢这里的枯山水庭院,落地窗大厅窗外设一平台,可以在此BBQ,庭院一隅还有石器打造的露天浴室,露天浴室不远处还有一歇息小亭,一位艺术家友人谈笑间给小亭赐名“観裸亭”,当然不是正式的(笑)!室内一楼有现代厨房,宽敞的大厅,日式茶室,和室寝室。二楼有和室二间,洋室一间。 每层都备有宽敞的独立洗手间和浴室。

平安精舍会所的主人是一位爱好古董的知名人士,他的装潢审美充满了独特的艺术和文化气息。当华灯初上之时,这里也有了夜京都的美姿。如果有缘你也来到这里,那么你坐在BBQ的露台前向庭院里望去,会看到别致的観裸亭,坐在観裸亭再向里望去,便是露天浴室了……(注:“観裸亭”只是前次文人和艺术家友人们聚会时的诙谐笑谈。)

「平安精舎」の茶室

参观了平安精舍会所后,大家边歇息喝茶边思考总结这第一次穿和服活动的主旨和对今后活动的畅想。玛丽会長号召组织、由蔡蕾理事長策划并执行的这第一次的穿和服体验日本文化·索源祖国传统的活动,参加的人真的是各行各业的佼佼者:来自珠海的做文化艺术产业的温氏姉妹带来了茶、来自中山市的中山大姐(葛博士)带来了“葛”(葛ソムリエ協会認定)、还有芭蕾的老师、也有美容专家等。

谈笑间,突然很认真严肃的讨论起这次活动命名的问题,温氏姐妹「仙茶美」集团的姐姐说:可以考虑命名为“中日文化服饰索源”,从小的一点开始慢慢的挖掘周边的文化,这样会越来越有深远意义。妹妹说:和服其实就是吴服,也是起源于中国,看我们是在穿和服,其实我们也是在寻根。姐姐说:服饰只是一个表面,他背后的文化蕴涵很丰富多彩的……

有感于女企业家们对美与内涵那种追求极致的热忱,我写这次和服活动的开篇,希望通过华人企业家的和服活动,折射出时代久远的民族传统文化的灿烂光华,同时也展现女性企业家的外在与内心品格统一的东方神韵!日本的传统文化追溯起来,有探索不尽的命题,这里面又恰恰印迹了中国历史上的辉煌。日本的染织、日本的漆艺、日本的茶道……也無一不与中国有着深远的渊源。中日文化服饰索源,努力使和服这样的活动的第二次、第三次直至无限次能够得以成功举办,让这道靓丽的风景成为中日文化友好的象征,这是我美好的祝愿!

不觉间还租借的和服的时间到了,大家不舍的离开平安精舍,打出租车返回鳥丸的京都「さがの館」。早上从这里出发的12名盛装和服美人,给京都的金秋更添一笔,这道靓丽的风景不仅收入了我的相机里,也成为世界各地游客的美好记忆(他们也拍了好多,日本人也感叹着),愿明年的金秋或樱花绚烂的春日再遇见你……

最后特别送上玛丽会长和蔡蕾理事长对协助支持这次活动的烏丸的京都「さがの館」、大安苑、平安精舍的深深的谢意!

蔡蕾理事長

【日本語】意訳: 11月25日、私は大阪華人企業家協会の和装イベントの応援に、急遽カメラマンとして参加しました。盛秋の一日、中国の和装美人たちと一緒に京都の紅葉を満喫しました。

午前11時、着物で盛装した12人の美人華人たちは世界各地からの観光客で賑わっている南禅寺に到着しました。

南禅寺は有名な京都の紅葉名所の一つであり、1291年に法王の離宮を寺として改めたのが始まりの勅願禅寺です。応仁の乱でことごとく焼失した伽藍を‘黒衣の宰相’といわれた以心崇伝によって江戸時代に復興されました。日本三大門の一つである三門(重文)は、藤堂高虎が大阪夏の陣で戦死した家来たちの冥福を祈って寄進したそうです。また、国宝である小方丈の襖絵「水呑の虎」は、狩野探幽の筆と伝えられて有名です。

昼食は南禅寺の中門内にある「大安苑」で京会席を堪能しました。大安苑は植治11代目小川治兵衛作庭の双龍庭園を有する邸館です。庭園は回遊式となっており、参加者の皆さんは色鮮やかな紅葉を楽んだり写真を撮ったりしながら思い思いに園内を散策しました。

夜の帷が下りる頃、皆さんは本日のイベントの締めくくりとして南禅寺近くにある「平安精舎」に向かいました。そこでゆっくりとお茶を飲みながらそれぞれの未来への展望を語り合いました。

私は「平安精舎」の枯れ山水の庭が大好きです。一面ガラス張りの窓の外には平な台が設置されています。台は広く、BBQも出来るです。庭園の片隅に石造りの露天風呂があります。露天風呂の近くに亭があります。建物の一階には現代的な厨房、大広間、茶室に和室の寝室。二階は和室が二間、他にも洋室があります。各室にはそれぞれお手洗いと浴室が完備してあります。

平安精舍の主は古美術を爱好する文化人で、その美意識の高さと文化的な空気が建物内外のそこかしこに溢れています。

平安精舍での夜は、また格別な京都の美を堪能できます。もしあなたがご縁があってここに訪れたなら、BBQができる平台に座って中庭を見渡して下さい。禅の趣のある庭と小さな亭が見えてきます。更に亭の中に座って奥隅を眺めれば石造りの露天風呂が見えます。

平安精舎

平安精舎的金秋

大阪華人起業家協会の草田マリ会長が呼びかけ、蔡蕾理事長が企画して行われたこの第一回の和装体験と日本文化と祖国の伝統を再発見するイベントに参加された方々は、各分野で活躍される素敵な方ばかりです。

中国珠海市の文化芸術産業を担っておられる温氏姉妹は、今回お茶を持ってきて下さいました。中山市から来られた中山姉貴は葛ソムリエ協会認定の葛博士であり、葛粉を持ってきて下さいました。またバレエの先生や、美容の専門家もおられました。

参加者の皆さんは平安精舎でのお茶を楽しみながら、華人女性企業家の初めてのイベントであるこの和装イベントについてそれぞれに思いを巡らせておられました。皆さんが途中で談笑をやめ、女性企業家和装イベントの現状と今後の活動の展望について考えられたのはごく自然な流れでした。

その中で「仙茶美」グループの温氏姉妹のお姉さんはこう話されました。

「 この事は『中日文化の服飾についての索源』と考えていいかも知れません。小さな「点」から初めて、段々と周りの文化を掘り起こしていく事は意義がある事だと思います」と。妹さんはそれを受けて「和服は中国の吴服が起源です。今我々が和服を着る事は、我々の根源を追求することにもなります」と話されました。更にお姉さんは「服飾というと表面上の事だけにみえますが、その奥底には豊な文化が含まれているのです」

私がこのイベント活動の記事をここに執筆したのは、今回の華人企業家の和装活動を通じて中国の民族伝統文化の輝かしい光を再発見出来たと同時に、参加された女性企業家たちの見識の深さと品格に心動かされたからです!日本の伝統文化の根源をさがのぼると、中国と日本の繋がりの深さを改めて知る事が出来ます。まだまだ他にも中日の文化的な結びつきの歴史を探求する余地がありそうです。その中には、まさしく中国が歴史的に光り輝いた痕跡が残されています。日本の染織、日本の漆、日本の茶道…一つとして中国文化の深遠の淵源にないものはないのです。第二回、第三回とこの和装イベントを通じて···この明るく美しい風景がいつまでも中日文化友好の象徴となりますようにと、これは私の心からの願いです!

京都烏丸にある㈱京繊の「さがの館」にお借りした和服をお返する時間が近づき、皆さんは名残を惜しみながら平安精舍を後にしました。

「さがの館」から繰り出した12人の和装美人たちは錦秋の京都に美しい一筆を添えました!この明るくて美しい風景を、私はシャッターに沢山収めました。同行された平井カメラマンも思う存分綺麗な写真を撮りました。世界各地から訪れた観光客も、和装美人たちのお陰で日本での美しい思い出写真を写す事が出来たようです。来年の桜の時期、或いは紅葉の時期にまた京都でお会いしましょう……(終)

                                                                                               執筆者:李留雁

『2017和服in京都』写真展👇👇👇

華灯初上的「平安精舎」

在「平安精舎」BBQ平台上品茶🍵

葛博士

「大安苑」京会席料理

平安精舎

狩野探幽筆・襖絵「水呑之虎」

執筆 李留雁